卒業生の声

 武蔵丘高校の卒業生たちからのメッセージです。

立教大学 文学部3年 久保田 優 (練馬区立石神井東中学校卒業)


 私が大学受験を本格的に意識し始めたのは二年の春でした。最初に心がけたことは学校の勉強を頑張ることです。指定校だけを視野に入れていたわけではありませんが、自分の大学選択の可能性が広がるかと思い、学校の勉強も頑張りました。授業で大切なことは、先生の話を良く聞き、授業内容を自分に一番わかりやすいようにノートにまとめる事だと思います。自分なりにまとめておけばインパクトが強いのでテスト勉強の時に役立ちます。そして、授業中にまとめることがポイントです。他の時間は、他の勉強に使えるからです。
 志望校を立教大学文学部史学科に決めたのは、二年生の終わりでした。指定校推薦で行けなくても同じ所に行きたかったので、自由選抜入使用の作文を二年生の夏から書き始め、国語科の先生に何度か見てもらいました。
 三年生になると一般受験を意識した勉強をしました。速読英単語や英熟語を常に持ち歩き、電車の中やちょっとした時間に勉強しました。日本史については、まず今までの授業のノートにまとめてあることを覚えました。それを基礎とし、市販の日本史用の教材でさらに覚えました。
 私は受験手段を幅広く考え、その準備を周到にすることが大切だと思いました。

早稲田大学 文学部4年 伊波 新 (中野区立第七中学校卒業)

入学当時、自分にとって大学入試とは漠然としたものでしかなかったが、単純に高得点を得たいがために日々の小テストや定期考査は欠かさず勉強していた。そしてすぐに3年になり、志望校を早稲田に決めた。
 それからは学校行事や部活動以外の時間を全て勉強に費やした。1、2年で学んだ知識が予想以上に役立ち、スムーズに勉強が出来た。そのため塾には通わず、その分補習や図書館を活用した。文化祭が終わると勉強だけに集中できるようになり、模試の成績も良くなっていった。そして、次第に勉強が楽しくなっていった。冬休み以降は、一日16時間は勉強に没頭した。長ければ良いというものでもないが、していないと不安だった。
 センター試験から入試本番までの一ヶ月は死刑執行前のような気分だった。受かる事だけを考え、勉強し続けた。そして当日。入試は意外にもあっさりと終わった。それまでの努力が一瞬で処理されたようで怖かった。
 長い一週間が過ぎ、結果発表日が来た。自分はしばらく聞くのをためらったが、合格の言葉を聞いた時は飛び跳ねるほど嬉しかった。
 

学習院大学 経済学部2年 宮本 慶吾 (清瀬市立第五中学校卒)

  大学受験に本格的に取り組みを始めたのは2年の3学期でした。それまでは、漠然とどこかの大学に行けるだろうと思っていましたが、友達がすでに高い目標をもって受験勉強を始めていることに危機感を覚え、このままではいけないと思って勉強し始めました。学校の日々の予習、復習や定期テストでの勉強が、受験勉強への土台作りになります。1、2年生の時のことを後悔したこともあります。

 受験勉強は決して楽ではありませんでしたが、先生と話したり、第一志望の大学キャンパスに行くことなどでモチベーションを保つことができました。皆さんも目標に向かって頑張ってください。        

 



埼玉大学 教育学部1年 雨宮 真梨子 (練馬区立大泉学園中学校卒)

   埼玉大学の受験を決めたのは高3の終わり頃です。高1の時から予習復習の日々の積み重ねを大切にし、定期考査にもしっかり取り組んでいました。部活動にも力を入れ、高2では部長を務めましhた。大学受験は、定期考査のようにただ勉強すればよいのではありません。勉強面でも精神面でもとても辛いものがありました。11月ごろには、周りのみんなが受かっていく焦りと、勉強が間に合わないという焦りとがのしかかってきて大変でした。そんな時に助けられたのは友達です。この辛さを乗り越えて大学受験が終了した時の達成感は格別です。

 私はこの受験を通して大きく成長できました。皆さんもあきらめずに目標に向かって頑張ってください。

 


日本大学法学部 1年 森 壮一郎 (東久留米市立下里中学校卒業)

 僕は一般入試で第一志望校に合格しました。志望校の入試までの間、何度模試を受けてもA判定は出ませんでしたが、ペースをくずさずに勉強を重ねました。受かるだろうと思っていた大学が不合格だったり、もっと他に効率のよい勉強方法があるのでは、と不安になったり焦ったりしました。そんな時は「絶対に合格する!」という気持ちだけはブレさせずに最後まで自分を信じて勉強しました。また、自分一人ではくじけそうな時も先生方や友達に相談することでより一層頑張ることができました。

 受験勉強を始めるにはまず目標をたてることが一番大切だと思います。その目標に向かって努力すれば必ず報われます。

 

 


法政大学 人間環境学部1年 宇多川 貴博 (練馬区立南が丘中学校卒業)


 授業の内容はできるだけ授業中に理解するようにし、家に帰ってから寝る前にその日の授業の復習と、次の日の授業の予習は欠かさずやっていました。定期テストのときは苦手だった数学と英語は約2週間前から少しずつ勉強をはじめ、テストまでに理解するようにしていました。世界史などの暗記教科は授業中にとったノートを違うノートに清書し、そしてまた違う紙に書く、といったように何回も書いて覚えるようにしていました。

 努力していれば必ず良い結果につながるので、勉強、部活ともに頑張って充実した高校生活を送ってください。

 

 

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